- せっけんで顔を洗いますか?【デリケートゾーンケアの重要性】
◇デリケートゾーンは薄い粘膜に覆われていて目や鼻、のどと同じです。とても繊細で摩擦や刺激に弱くできています。
実際に頭皮はシャンプー、顔は洗顔フォームと使い分けられていますが、デリケートゾーンはボディソープでついでに洗うことが多いのではないでしょうか?
デリケートゾーンのpH(ペーハー)値は3.8~4.5と言われており酸性に近いです。アルカリ性のボディソープは汚れを落とすことは出来ますが、反面で潤いを奪いペーハーバランスに支障をきたします。◇更にデリケートゾーンの経皮吸収率は、腕の内側を1倍とした場合、42倍程度と言われており体の中で最も吸収率が高い部位のひとつです。
◇デリケートゾーンは潤っていなければならない箇所ですが、年齢やストレスによって乾燥しやすくなります。女性ホルモンの減少に伴い10層からなる膣壁が2層ほどになり、膣炎や膣萎縮、尿モレ、子宮脱などのリスクも高まります。デリケートゾーンを専用でケアするということは粘液力を上げることにも繋がり、妊娠力の向上、尿モレの解消、膣カンジダの予防にも繋がります。
- かゆみ、におい、黒ずみ【デリケートゾーンお悩みの原因】
◇デリケートゾーンとは、外陰部と呼ばれている一帯を指します。脱毛でいうV,I,Oエリアのことです。
◇ある大手メーカーの調査によると10代~40代の女性の92%がデリケートゾーンについて悩みや気になるところがあるという結果が出ております。
◇お悩みのほとんどが、におい、かゆみ、黒ずみであり、次いで乾燥となります。また、最近では脱毛をして気になったという方も多いようです。ではその原因は何でしょうか?
◇先ず、においやかゆみの原因は、洗浄力の強い石鹸やボディーソープで皮脂膜など必要なものまで洗い流して乾燥を招くことからかゆみが起き、蒸れることで菌が繁殖しやすくなり、デリケートゾーンのみに出る「恥垢」という汚れがにおいの原因になると言われています。
◇次に、黒ずむ原因は蒸れた状態で下着や生理用品との摩擦で菌がより繁殖し、大きなトラブルに繋がることが多いと言われています。乾燥によるかゆみでかいてしまうことによる菌の繁殖も挙げられます。
◇つまり、自分にあった下着の着用、pH値の合ったソープで洗うこと、そして保湿ケアをすることが大切となります。
- 植物療法(フィトテラピー)とは?
「ラベンダーやアロマの香りに癒された」
「ハーブティーで胃腸の調子が良くなった」
「漢方や葛根湯で体調に良い変化があった」これらは全てフィトテラピーに属します。つまりいろんなカタチで人々は植物を暮らしに役立ててきたのです。フィトは植物全般を指す言葉で、セラピーの語源とされるセラピアは、「治療」「療法」「奉仕」などの意味があります。このふたつの言葉の複合語を「フィトセラピー=植物療法」と言います。
アンティームではフィトテラピーの「塗る・飲む・香る」の内、特に「塗る」と「香る」をメインに女性特有のお悩みに寄り添ったものづくりや教育を行っている会社です。
最大の特徴は植物の効果を高め合う黄金比の成分で構成されたラインナップということです。
塗るフィトテラピーは肌から直接吸収するため局所的に効果を感じやすいという特徴があります。成分によっては胃や小腸、肝臓を通らないので飲むよりも早く届きます。つまり女性の体のパーツケアに最適なのです。
- デリケートゾーンケアの手順
◇デリケートゾーンケアの手順は、顔のお手入れ同様に洗顔、化粧水、乳液というように、洗う→潤す→保湿するという手順となります。
①洗う:ボディソープは乾燥しやすく、お湯だけでは恥垢というデリケートゾーン特有の汚れが落ちません。フェミニンウォッシュは、刺激を抑え潤いを守り恥垢を落とすことに特化しております。植物療法士がこだわった植物の特長を生かす黄金比で構成されています。
②潤す:お肌は放置すると水分が蒸発して乾燥してしまいます。薄い部位はなおさらで乾燥した肌は傷つきやすくなります。目や喉と同じようにデリケートゾーンも乾燥しやすくなっているため粘液ケアが重要です。
③保湿:トイレットペーパーやシートの摩擦や刺激はかゆみや黒ずみの原因になります。そこで重要なのが保湿ケアです。潤したあとはクリームで仕上げましょう。特に脱毛後は刺激を受けやすい時期です。ローションやクリームでのケアが最適となります。又、配合されたコメヌカエキスは黒ずみに効果的でわきやバストトップ、ひざにも使えます。塗り方はこすらずにあたためた手でゆっくりと密着させて押し込むことが大切です。風呂上がりは浸透が良いためお手入れにオススメのタイミングです。
- ローズローション(STEP2:潤す)の特徴
◇もう悩まない、植物のちからで潤いをサポート
ローズの香りで、潤いを与えるデリケートゾーン用保湿・潤滑ジェルローション。とろみのあるテクスチャーで肌をぷるぷるに保ちます。
摩擦などにより乾燥しやすい腟まわり。植物由来のローションでしっとりと潤いケアをしましょう。◇こんな時におすすめ
・デリケートゾーンの乾燥、かゆみが気になるとき
・脱毛した肌を落ち着かせたい
・生理やおりもので肌が敏感になりがちなとき
・エイジングケアしたいとき
・性交痛がある
・月経カップや膣トレグッズが入りにくい
・ラブローションとしてもお使いいただけます◇香り:ふんわり優しい天然由来のローズの香りが楽しめます。
◇実績:・2021下半期WWD JAPAN ベストコスメ
・百貨店セミセルフショップカテゴリーフェムテック部門総合1位
・本当に売れた正真正銘の ベストコスメ1位
・バラエティー・ドラッグストア・ECカテゴリーフェムテック部門総合2位
・アンティームオーガニック& ROSY 読者324人のリアル推しコスメデリケートゾーン部門2位。- ローズローション(STEP2:潤す)の使い方と注意事項
◇使い方
①デリケートゾーンの洗浄後、適量(100円玉大)を手に取り、両手を重ねて人肌に温めます。入浴後、肌が濡れた状態でもご使用いただけます。
②前からお尻側へ2回ほどなじませていきます。膣の中など粘膜には塗らずに、Vゾーン、Iゾーン、お尻の順に手の平ではなくヒダの間に指を沿わせ、シワにも丁寧に塗っていきます。
③下着や座っていることで摩擦が起こり乾燥ダメージのある鼠径部やお尻の下にもしっかり保湿することでくすみケア*をしましょう。(*保湿による肌印象改善のこと)◇注意事項
・お肌に異常が生じていないか注意して使用し、赤味・はれ・かゆみ・刺激・色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合はすぐに使用を中止し、皮フ科等にご相談されることをおすすめします。
・天然由来成分配合のため、色・香り・粘性等が多少異なる場合がありますが、品質には問題ありません。
・高温多湿、直射日光を避けて保管してください。
・ご使用の際に中身がよく出ることがありますのでご注意ください。- 主な成分
◇主な配合植物
①ダマスクバラ花水 ②トウキンセンカ花エキス ③シロキクラゲ多糖体 ④ザクロ種子油
◇全成分
水、BG、ジグリセリン、ダマスクバラ花水、ペンチレングリコール、キサンタンガム、アロエベラ液汁、 シロキクラゲ多糖体、ザクロ種子油、トウキンセンカ花エキス、アルガニアスピノサ核油、ユキノシタエキス、カニナ バラ果実エキス、セージ葉エキス、ラベンダー花エキス、ウメ果実エキス、チャ葉エキス、ベルガモット果実油、ニオ イテンジクアオイ油、イランイラン花油、ヒアルロン酸 Na、グリセリン、(カプリリル/カプリル)グルコシド、クエ ン酸、PCA-Na、安息香酸 Na、ソルビン酸 K◇製造国:日本
- アンティームブランドについて
◇フィロソフィー
<植物のちからで、もっと女性に寄り添ったケアを>という思いで、植物療法士・森田敦子が、すべての女性のために開発したブランドです。
顔や髪をお手入れするように、デリケートゾーンや、からだも大切に育んでほしい。そんな想いをこめています。
植物の恵みや効果を知り尽くした成分の配合。そしてうっとりするほど心地よい感触。気持ちにまでアプローチする天然の香りにこだわりました。
自分のからだに触れ、変化に気付く。
そんな愛おしむ時間を大切にできる毎日に。使うたびに、自分自身を優しくいたわれるようなプロダクトです。◇ブランド創設者:植物療法士 森田敦子
フィトテラピーが日本に根付く20年以上も前に、パリ13大学医薬学部で植物療法を学び、日本での普及に尽力する第一人者。帰国後は植物バイオ研究に関わり、数々の賞を授与。また、AMPPフランス植物療法普及医学協会認定校「ルボア フィトテラピースクール」の運営に着手するなど、植物療法の普及に努める傍ら、人生100年時代を見据え、産前産後や介護の現場を通じて女性の健康をトータルにサポートする可能性を探求。- Q&Aコーナー
Q1 デリケートゾーンとはどこですか?
A1 外陰部と呼ばれている一帯をデリケートゾーンと呼んでいます。脱毛でいうV,I,Oエリアのことです。Q2 なぜデリケートゾーンケアが必要なのですか?
A2 デリケートゾーンは、皮膚と粘膜の中間で繊細な部分。 角質層が薄く、構造がほかの部位と違うため、摩擦や刺激に弱く出来ています。
また、腟の中は弱酸性に保たれて自浄作用と言ってバリア機能が働いています。これをサポートするためにもデリケートゾーンを清潔にする事、保湿する事が大切になります。経費吸収を腕の内側を「1倍」とした場合、「42倍」も吸収する敏感な場所なためケアが必要です。Q3 デリケートゾーン専用ソープを使った方がいいのはなぜですか?
A3 一般のボディーソープや、石鹸はアルカリ性で洗浄力が高いものが多く、それらでデリケートゾーンを洗ってしまうと、pH値が崩れ自浄作用の働きを弱めてしまう原因にもなります。自浄作用の働きが低下すると、かゆみやにおいを引き起こすこともあります。Q4 デリケートゾーンのケアはいつから必要ですか?
A4 初潮を迎えた頃からのご使用をお勧めします。フランスでは、娘の生理がはじまったら、母親がデリケートゾーンのケアについて教えます。Q5 においやかゆみの原因は何ですか?
A5 洗浄力の強い石鹸やボディーソープで皮脂膜など必要なものまで洗い流して乾燥を招くことからかゆみが起きたり、
蒸れることで菌が繁殖しやすく、またデリケートゾーンのみに出る「恥垢」という汚れがにおいの原因になると言われています。Q6 黒ずむ原因は何ですか?
A6 下着との摩擦や、乾燥が主な原因と言われています。自分にあった下着を着用すること、保湿ケアをすることをお勧めいたします。トイレットペーパーの拭き方が強い方は、優しく拭き取るとよいでしょう。Q7 粘液力とは何ですか?
A7 粘液力とは免疫力のバロメーターです。私たちの身体の中に異物と判断されるものが侵入してきたときに粘液を出して、外へ出すように働きかけます。例えば、涙や鼻水。腟からの分泌液も同じです。
私たちの粘膜は常に潤っていて、粘液が充満していることが理想です。ストレスや加齢による、女性ホルモンの変化、出産がきっかけで腟粘液が乾燥することもあります。Q8 商品の使用期限を教えてください。
A8 未開封で正しく保管されていた場合、製造から3年間は品質が保たれるように設計されています。
しかし、高温多湿の場所や直射日光のあたる場所など特殊に保管状態が悪いと、開封前でも品質が低下する場合がありますので、中身の状態やにおいなどがおかしいと感じたら使用しないでください。また、一度開封した化粧品は、開封後できるだけ早めに、最長半年間で使いきるようにしてください。Q9 生理中でも使用できますか?
A9 はい。ご使用いただけます。生理中はナプキンとショーツで蒸れやすく、菌も繁殖しやすい状態です。
また経血は時間がたつとアルカリ性に傾きにおいの元になりやすくなるので、きちんとケアをして清潔な状態を目指しましょう。Q10 妊娠中でも使用できますか?
A10 アンティーム・インティメール全商品においてご使用いただけますが、妊娠中は体調変化に気を付けていただき、ご不安な場合は医師に相談の上ご使用をおすすめいたします。
妊娠中は、女性ホルモンの影響でおりものの量に変化が起きたり、お肌が黒ずみやすくなったりといった変化が現れることもございます。ぜひ毎日のケアに取り入れ、気持ちよくお過ごしくださいませ。なお、オイルを使用した会陰マッサージにつきましては、妊娠32週目以降からをお勧めしております。Q11 どこまで洗ったらよいですか?
A11 膣の中まで洗うものではありません。外陰部と呼ばれる部分を洗いましょう。
ひだの部分には恥垢と呼ばれる汚れが溜まっていきます。匂いやかぶれ等を防ぐためにもしっかりと優しく洗っていただくことで清潔に保ちましょう。Q12 洗い方を教えてください。
A12 ウォッシュを泡立てて、手で優しく洗いましょう。肛門まわりも同じように優しく洗いましょう。Q13 デリケートゾーンの保湿ケアの流れを教えてください。
A13 ローションやクリームをIゾーンから そけい部にかけて塗り込みます。VゾーンやOゾーンにもやさしく伸ばして塗ってください。
フェミニンウォッシュ(洗う)→ローズローション(潤す)→ホワイトクリーム(保湿する)の3ステップケアが基本となります。- 【お客様の声】ローズローション
2022/08/15 ゆうなさん
乾燥からくるかゆみがなくなってきました。軽いテクスチャーも気に入ってます。2022/08/07 あるるさん
ローズのいい香りでさっぱりとした使い心地ですが、塗ったあとはしっとりします。でもベタベタした感じはないので使いやすかったです。まだ、使い始めたばかりですが、使い続けてみようと思います2022/08/03 SUZUさん
入浴後使用しています。保湿されて使用感良いです。リピートします!2022/07/28 リリーさん
フェミニンウォッシュとホワイトクリームと共に使っています。
元々肌が弱くて、蒸れると荒れやかゆみなどありましたが、こちらを使い始めてから、全くかゆみなどなくなり、不快感が0に!これからも続けて使いたいです。2022/07/28 ゆっこさん
とにかく香りに癒されました。ローズがフワッと薫るんですが他にも色々な甘くて良い匂いがします。思ったよりとろみがあるテクスチャーで、塗布した後も潤いをキープしてくれます。少量でよく伸びるのでもちも良さそう。2022/07/19 otomeさん
デリケートゾーンの保湿に使っています。ローズの香りも良いし、使用感も良く、夏の時期に使いやすくて、2本目をリピート購入しました!2022/07/16 chiさん
今回はじめて購入しました。今、ウォッシュ、ホワイトクリーム、バーシングオイルを使っていますが、そこへローズローションを加えると驚くほどのぷるぷる感!!保湿最強です!このぷるぷる感ははまります!2022/07/16 しろさん
優しい香りに癒されます。パッケージも可愛いのでお気に入りの商品です。毎日入浴後直ぐに使用できる様洗面台のケースに並べています。
女性である事を忘れ無いようこれからも使用していきたいと思います。- 送料について
全国一律600円。
FemOneにて6,000円以上のお買い上げで無料。
【アンティーム】植物療法の第一人者が開発した「ローズローション」(STEP2:潤す)
3,300円(税込)
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